ワーママ歴7年。7歳と4歳の兄弟を育児中のフルタイムワーママの、リアルな献立記録です。
一週間献立、朝家事、1品を2食分ずつまとめて調理する事でママが疲れない晩御飯作りを目指しています。
手の込んでいない簡単料理と野菜、魚が多めです。
家事時短、子供が食べやすくなる工夫、簡単なレシピなども載せています。
・今日は何を食べようかな?
・メインは決まったけど副菜は何にしよう?
・野菜たっぷりの献立にしたい!
など、忙しいママの日々の献立作りに少しでもお役に立てれば嬉しいです。
10月12日の夜ごはん
献立
- 牛肉とれんこんのオイスター炒め
- 蒸し野菜(キャベツ、小松菜)
- セロリスティック、きゅうりスティック
- 電子レンジで簡単なめたけ
- オクラおかかしょうゆ
- おでん(作り置き)
- しその実漬け(市販品)
この日は朝に少し時間の余裕があったので、いつもより多めに料理の作り置きをしました。
夕飯は昨日に引き続きおでんの夕飯です。
牛肉とれんこんのオイスター炒め
薄切りにして水にさらしたれんこんと、牛こま肉を炒めてオイスターソース、酒、みりん、しょうゆで味付けしました。朝に作りました。
蒸し野菜(キャベツ、小松菜)
ヘルシオの【かんたん蒸し】機能で蒸しました。
キャベツと小松菜同時に蒸したのですが、小松菜の火の通りがイマイチだったので小松菜だけ追加で10分ほど蒸しました。
どちらも朝に作りました。
セロリスティック、きゅうりスティック
写真は撮りませんでしたがセロリスティックを出したら次男が「きゅうり食べたい!」と言うので、きゅうりもスティック状に切って、味噌マヨネーズ(1:1)をディップにして食べました。セロリも朝に切って水にさらしておきました。
きゅうりスティックは子供たちの大好物で、すぐになくなりました。
野菜が苦手な子供たちが食べてくれる数少ない料理のひとつです。
きゅうりは皮に苦みがあるので、ピーラーで皮をむくと子供は食べやすいと思います。
お試しあれ。
電子レンジで自家製なめたけ
こちらも朝に作りました。
【簡単】電子レンジで自家製なめたけの作り方
【材料】 4人分
えのきだけ 2袋
【調味料】
だししょうゆ 大さじ1.5~ (もちろん普通のしょうゆでもOK)
かつおぶし 1パック
【作り方】
1)えのきだけの根元を切り落とし(袋の上から切るとごみ捨てが楽です)、長さを半分に切る。
2)耐熱容器に入れ、ふんわりラップをして電子レンジの600Wで3分加熱し、だししょうゆを入れて混ぜる。その後ラップをかけずに600Wで2分加熱して水分を少し飛ばし、かつおぶしを入れて混ぜる。
オクラおかかしょうゆ
ガクをとりレンジで1分加熱し、おかかとしょうゆをかけたもの。
次男が絶賛ドハマり中で、最近は納豆を混ぜて食べるアレンジも加えてきました(笑)。
おでん(作り置き)
前日の作り置きです。↓
朝家事、帰宅後の家事
品数はたくさんあるように見えますが、切ったり電子レンジ加熱がほとんどでそれほど時間はかかりませんでした。
今日の朝家事。
【帰宅後の手順】
手順 | 牛肉れんこん炒め | 蒸し野菜 | おでん | その他の作り置き |
---|---|---|---|---|
1 | 皿に盛り電子レンジで温める | 鍋で温めなおす | ||
2 | 皿に盛り電子レンジで温める | 器に盛る |
10月12日の晩ごはんでした。
【育児日記】最近読んだおすすめ絵本5選
最近育児も落ち着いてきて、以前からやりたいと思っていた寝る前の絵本の読み聞かせをしているのですが、その中で最近読んだ個人的に良かったなぁと思う絵本を紹介します。
なまえのないねこ
書店で【4冠受賞!】という帯がついていたので読んでみましたが、なるほど心温まる話の内容はもちろん、絵がとてもきれい!
日本の風景なのですがどこが海外を想像させるような街並みで、そのまま飾っておきたいほどの絵画のような素敵な挿絵でした。
としょかんライオン
こちらも書店でおススメされていたので読んでみました。
ある日図書館へやってきた優しいライオンと人間たちの心温まるお話で、図書館のルールもそれとなく学べます。
こんなライオンいたらいいなぁと思わず想像してしまいました。
ライオンはそよかぜのなかで
ライオンが続きます。
次男がライオン好きなのでついライオンの絵本を選んでしまいます。
動物園のライオンとバスの運転手の絆を描いたお話です。
分かりやすい派手な起承転結の絵本とは違って、穏やかで優しく相手を思う気持ちが描かれていて、読んだ後に心がじんわり温まる絵本でした。
こんにちわに
この絵本は次男(4歳)がハマって何度も「読んで~!」と持ってきた言葉遊びの絵本です。
この中の1ページに次男のお気に入りのフレーズがあり、そのページになると毎度大爆笑でした。
シリーズで何冊かあるのですべて読んでみましたが、次男にはこの本が一番面白かったようです。
4歳くらいの、言葉を上手に扱えるようになり始めたお子さんはハマるかもしれません。
そこつ長屋
こちらは長男(7歳)が気に入った絵本で、落語を子供に分かるように絵本にしたシリーズです。
初めて読んだときは意味が分からず「どういう意味???」と聞いてきた子供たちに説明をしたら面白さが分かったようで、その後は最後のオチが気に入って何度も「読んで~!」とリクエストされました。
この絵本もシリーズで何冊かあったりその他の落語の絵本も読んでみましたが、7歳にはまだ内容が怖く感じるものも多く、その他の落語絵本はイマイチの反応でした。
(次に読んだのが「しにがみさん」だったのが原因かも…(笑))
最近読んだおススメ絵本5選でした。どなたかの参考になると嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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