8月28日 子供喜ぶポテトと手羽元のグリルの献立と、育児の話。

ごはん日記
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vivi

ワーママ歴7年。7歳と4歳の兄弟を育児中のフルタイムワーママの、リアルな献立記録です。(現在は一時的に6時間勤務中です。)

家事時短や子供が食べやすくなる工夫、簡単なレシピなども載せています。

8月28日の夜ごはん

献立

  • 手羽元のグリル
  • ハッシュポテトとフライドポテト(冷凍食品)
  • 色々サラダ
  • れんこんのきんぴら(ばぁば作)
  • 野菜の中華漬け(作り置き)

この日は両親に自宅に来てもらって、子供たちを見ていてもらいました。

土曜日が多いのですが、小学校が休みで私たち夫婦が仕事の日は、なんとなく朝から夕方まで児童館は子どもがかわいそうかなと思い、両親に甘えて家に子守りに来てもらっています。

車で片道40分と決して近い距離ではないのですが、お願いするといつも来てくれる両親に心から感謝しています。

親孝行しないとなぁ。

そして母は最近ではすっかり我が家のキッチンも使いこなし、子供たちの昼食はもちろん、この日は常備菜のれんこんのきんぴらまで作ってくれていました。

この日は朝時間が取れず、朝家事はできませんでした。

手羽元のグリル

並べて塩こしょうしてオーブンで焼くだけのシンプルな料理です。

焼き時間はかかりますが、作業は5分もあれば終わります。

鶏自身の脂で皮がパリっとなり美味しいです。

粗びきこしょう多めが美味しいのですが次男にはまだ辛いので、次男分は塩だけ振って作りました。

レシピはこちら。↓

ハッシュポテトとフライドポテト(冷凍食品)

チキンと言えばポテト!ということで、揚げるだけの冷凍食品です。

手羽元を焼いている間に揚げました。

長男が「ボクもやりた~い!」というので、手伝ってもらいました。

上手に揚げてくれて、味付けの塩加減もバッチリ!

おいも大好き芋ボーイの次男も大満足で、子供達だけでほぼ食べつくしました。

【子ども仕様】
・時間と心に揚げ物をする余裕のあるとき(笑)は、子どもの大好きなフライドポテトで。
 塩分・脂質・カロリーなどは気になりますが、楽しく食事をすることも大事かなと思っています。

色々サラダ

レタスとミニトマトに、残り物のポテトサラダや、ばぁばが作ってくれたキャベツときゅうりの塩もみ、コーン缶など色々のせたサラダの盛り合わせです。

ポテトサラダはこの日に作ったもの。↓

れんこんのきんぴら(ばぁば作

朝に作ろうと思ってれんこんを出して置いたら「作っておこうか?」と言ってばぁばが作ってくれました。

気が利く(涙)、ありがとう。

野菜の中華漬け(作り置き)

前日に作ったもの。味がしみて大根の辛みも抜けて、子供にも食べやすくなっていました。

育児の話。料理をしたい!と言われたら。

長男は3歳ころから料理に興味を持ち始め、よく「ボクもやりたい!」とお手伝いをしたり料理を作ったりしています。

食材を切ったり、玉子焼きを焼いたり、餃子を包んでみたり。

玉子焼きが上手に焼けるようになってきたら、そこからバリエーションを増やして玉子のお寿司をにぎってみたり、オムライスを作ってみたり。


私が子供のころ、私の母は「危ないから」と言ってあまり料理の手伝いをさせてくれなかった記憶があります。

食材を切ったり火を使うような危険が伴うお手伝いはさせてもらえず、お手伝いはもっぱら危険の少ない料理の盛り付けや食器を出すだけなどでした。

母が心配してくれる気持ちはわかるものの、その時の(そうじゃなくて、切ったり焼いたりしたいんだよなぁ…)という少し残念な思いが胸に残っていたこともあり、自分の子供達が何かを「やりたい!」と言ったときは、私はなるべくその気持ちを大事にして、やらせてあげようと思うようになりました。

例えば料理でいうと、興味を持ち始めたころに長男に子供用の小さい包丁を買ってあげました。

「猫の手で押さえるんだよ」などと最初に注意点を教え、あとはなるべく口も手も出さないように(ここが難しい…)、でも目は離さず見守っていると、自分で工夫してどんどん自由に切っていく。

そしていびつな形でも料理となり、家族で食べて「美味しいね!〇〇(長男)が作ったの?すごい!」などと食事中の会話も盛り上がり、するとまた楽しくなってどんどん料理をしたくなる。

小さ頃の「できた!」「楽しい!」の成功体験は将来につながる大事な心の財産なんじゃないかな、と思っています。

そして子供が色々な体験を一緒にしてくれる時間も長いようであっという間だろうと思うので、日々に忙殺されてしまいがちだけど、できるうちに色々と一緒に体験や経験をしたいなぁと思っています。

最近では家族といるより「友達と遊びたい!」と言うことも多くなってきた小学校2年生の長男を見ていると、その成長の早さに嬉しさと同時に少し寂しくなるときもあります。

8月28日の晩ごはんでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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