
ワーママ歴7年。7歳と4歳の兄弟を育児中のフルタイムワーママの、リアルな献立記録です。
一週間献立、朝家事、1品を2食分ずつまとめて調理する事で、ママが疲れない帰宅後15分で晩御飯作りを目指しています。
手の込んでいない簡単料理と野菜、魚が多めです。
簡単なレシピ、家事時短、子供が食べやすくなる工夫なども載せています。
・今日は何を食べようかな?
・メインは決まったけど副菜は何にしよう?
・野菜たっぷりの献立にしたい!
など、忙しいママの日々の献立作りに少しでもお役に立てれば嬉しいです。
12月11日の夜ごはん

献立
- グラタン
- 鮭のムニエル
- グリーンサラダ
- 冬のポトフ(ばぁば作)
- ポテトご飯(ばぁば作)
朝に鮭の切り身を解凍しておき、前日の朝にグラタンを途中まで作っておきました。
帰宅後にグラタンを仕上げ、鮭のムニエルとサラダを作りました。(作業時間30分)
この日は土曜出勤日だったので、両親に家に来てもらい子供たちの面倒を見てもらいました。
両親は毎回、子供たちの昼食を作り、夕飯のおかずも置いて行ってくれるので本当に助かります。
何歳になっても甘えっぱなしなので、親が元気なうちに親孝行しないとなぁと思っています。

グラタン
前日の朝に具材を炒めるところまで調理しておきました。
少し焦げました(泣)そして、真ん中はチーズとパン粉がはがれて中のホワイトソースがにじみ出てしまいました。(パン粉が焦げるので途中から上にアルミホイルをのせて焼いたら、アルミホイルにチーズが持って行かれた。)
何かと失敗、でも味は抜群に美味しかったです。
グラタンの作り方
【材料】 4人分
鶏むね肉 200g
玉ねぎ 1個
マッシュルーム 90g
マカロニ 100g
ピザ用チーズ 適量
パン粉 適量
サラダ油 適量
【ホワイトソース】
小麦粉 大さじ2
バター 10g
塩 小さじ3/4
牛乳 400cc
【作り方】
1)鶏むね肉は小さめの一口大に切り、玉ねぎはくし切りにし、サラダ油をひいたフライパンで炒める。マッシュルームも加える。マカロニはゆでておく。
2)いったん火を止め、小麦粉を全体に振りかけバターも加えたら、弱火にかけて混ぜ、具材となじませる。ここで牛乳を分量の1/2(200cc)ほど入れて火を少し強め、かき混ぜながら温めていく。
3)小麦粉と牛乳が混ざり、とろみがついてきたら残りの牛乳を入れて、お好みのとろみ具合まで煮詰める。
4)塩とマカロニを加えて耐熱容器に移し、ピザ用チーズとパン粉をのせてトースターでチーズがとけるまで焼く。パン粉が焦げそうな場合は上にアルミホイルをのせて焼くと焦げません。

鮭のムニエル
生協の宅配で一口大にカットされている、骨もとられてある冷凍の鮭があったのでそれを使ってムニエルを作りました。包丁いらずで簡単です。
鮭のムニエルの作り方
【材料】 4人分
鮭 360g
【調味料】
小麦粉 大さじ3
バター 大さじ1
塩こしょう 適量
レモン汁 お好みで
【作り方】
1)鮭に塩こしょうし、小麦粉をまぶす。
2)フライパンにバターを溶かし、鮭を中弱火で両面焼く。食べる時にお好みでレモン汁をかける。

グリーンサラダ
レタスをちぎり、トマトときゅうりを切って盛っただけの簡単サラダ。
各自お好みのドレッシングで食べました。

冬のポトフ(ばぁば作)
大根入りの冬のポトフ。コンソメスープに大根、意外と合いますよ~。
具材は大根、人参、キャベツ、玉ねぎ、ベーコン、ウインナーです。

ポテトご飯(ばぁば作)
一度作ったら4歳次男が絶賛し、その後ばぁばがくる日の定番の昼食になっているという、ばぁばの創作料理、ポテトご飯。
細切りにしたじゃがいもをバターで炒め、そこへご飯を加えて塩こしょうで味付けしたものらしいです。
ピラフのような、洋風チャーハンのような感じで確かに美味しい。
朝家事、帰宅後の家事
朝家事
帰宅後の家事
時間がかかり、かつ放置できるもの(鍋でお湯を沸かす、電子レンジで加熱するなど)から始めるのが手際よく進めるコツです。
下の表の①~⑥の順に作りました。
【帰宅後の手順】 調理時間30分
手順 | グラタン | ムニエル | サラダ | ポトフ、ポテトご飯 |
---|---|---|---|---|
↓ | ②お湯を沸かす→マカロニをゆでる | ③フライパンで鮭を焼く | ①温めなおす | |
↓ | ④フライパンを温めなおし、小麦粉、バター、牛乳を加えてホワイトソースを作る | |||
↓ | ⑤ホワイトソースにマカロニを加え、耐熱皿に移してチーズ等をのせてトースターで焼く | ⑥野菜類を準備して器に盛る |
12月11日の晩ごはんでした。
最近の読み聞かせ絵本(日本語、英語)、クリスマス絵本
毎日、寝る前にベッドで読み聞かせを心掛けています。
最近読んで子供たちの反応の良かった絵本と、クリスマスの絵本を紹介します。
バルバルさんシリーズ

書店で平積みされていた絵本で、絵が私好みだったので図書館で借りてみました。
だいたい書店で平積みされているような絵本は有名なものが多く、子供たちが通っている保育園や小学校などでも読み聞かせしてもらったり、図書室にあったりするようで、こちらの本も次男は知っていました。
優しい床屋さんのほっこりするお話の内容と、少し大げさに描かれたボサボサの髪の毛が、素敵な髪形にカットされている絵の対比が面白く、笑いながら読めて子供たちにも好評でした。
2冊借りましたが、どちらのお話も劣ることなく面白かったです。
パンどろぼうvsにせパンどろぼう
以前ご紹介した『パンどろぼう』が面白かったので、続編を借りてみました。
こちらが前回の記事。↓
次男はこの絵本も知っていて内容を教えてくれるのですが、イマイチ伝わらず、単純に(私が(笑))続きが気になって借りてみた絵本です。
衝撃度は1冊目にはかないませんが、面白く読み進めることができました。シリーズでもう一冊あるようなので、今度はそちらも読んでみたいと思います。
エリックカールのクリスマス絵本『DREAM SNOW』(英語)

こちらは『はらぺこあおむし』で有名なエリックカールさんの、英語のクリスマス絵本です。
透明フィルムのページと、音のなるページのある仕掛け絵本です。流れる音が聴いたことのない独特なメロディで、聞くたびに不思議な気持ちになります。
英語ですが、それほど難しい内容でもなく、見ているだけでも癒される素敵な一冊です。
私は中古品をamazonで購入しましたが、裏表紙から電池を交換できる仕様なので、電池が切れて音が流れなくなっても安心です。

クリスマスの一冊にいかがですか?
※注 ボードブック版は音などの仕掛けがないので、購入する際は注意して下さい!
寝る前の読み聞かせに『NIGHTY NIGHT, LITTLE GREEN MONSTER』(英語)

以前購入して、最近また読み始めてる絵本です。詳しい内容などはこちらの記事に書いてあります。
以前は(翻訳して)「日本語で読んで!」というリクエストも出ていましたが、最近は英語のまま読んでもあまり拒否反応を示さなくなりました(笑)
最近のおすすめ絵本でした。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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