ワーママ歴7年。7歳と4歳の兄弟を育児中のフルタイムワーママの、リアルな献立記録です。
一週間献立、朝家事、1品を2食分ずつまとめて調理する事で、ママが疲れない帰宅後15分で晩御飯作りを目指しています。
手の込んでいない簡単料理と野菜、魚が多めです。
簡単なレシピ、家事時短、子供が食べやすくなる工夫なども載せています。
・今日は何を食べようかな?
・メインは決まったけど副菜は何にしよう?
・野菜たっぷりの献立にしたい!
など、忙しいママの日々の献立作りに少しでもお役に立てれば嬉しいです。
11月17日の夜ごはん
献立
- お好み焼き
- 大根のしょうゆ炒め
- ミニトマトのカプレーゼ
朝に大根のしょうゆ炒めを味付けの手前まで作りました。
帰宅後は大根のしょうゆ炒めを仕上げ、お好み焼きとカプレーゼを作りました。
お好み焼き
具材は小麦粉、たまご、豚肉、きゃべつ、ねぎ、天かすです。
ホットプレートで夫と子供たちに焼いてもらい、その間に他の料理を仕上げました。
家族に料理に参加してもらうのもワーママ流の時短ポイントです。(笑)
大根のしょうゆ炒め
大根を1㎝幅、5㎝長さの拍子切りにし、サラダ油でいためます。半生程度に火が通ったらしょうゆ、酒、ほんだしで調味して皿に盛り、大葉の千切りと白ごまを振ります。
夫に教えてもらった料理のアレンジで、大根の出回る冬は良く作ります。
半生のシャキシャキ食感が美味しいので煮物に飽きたらぜひ作ってみてください。
ミニトマトのカプレーゼ
すみません、(ボウルを洗うのが面倒で)食卓に出す器の中で混ぜたので見た目がアレですが…。
材料はミニトマトとミニモッツァレラチーズで、乾燥バジル、オリーブオイル、塩で和えただけです。
オリーブオイルは生で使う用と加熱用に分けていて、ドレッシングなど生で使う用は少しお高めの鮮度が長期間保たれるタイプを使っています。開封後時間が経っても香りが良く、お気に入りです。↓
朝家事、帰宅後の家事
朝家事
帰宅後の家事
【帰宅後の手順】
手順 | お好み焼き | 大根のしょうゆ炒め | カプレーゼ |
---|---|---|---|
1 | 豚肉とキャベツとねぎを切り、その他の材料と混ぜる | ||
2 | ホットプレートで焼く | 温めなおし調味する | |
3 | ミニトマトを切り、その他の材料と混ぜる |
11月17日の晩ごはんでした。
最近の良かった絵本
続きまして、個人的に最近の良かった絵本のご紹介。
最近始めた習慣ですが、我が家では毎日1冊、寝る前に絵本を読んでいます。
その中で子供の反応の良かった本や、私が個人的に良かったなぁと思う絵本を紹介します。
まずは「パンどろぼう」
有名な絵本ですよね。パンが大好きなどろぼうのお話です。「世界一おいしい森のパン屋」で盗んだパンのお味は…? パンどろぼうがパンを食べたあとの表情を何度も見ては子どもたちは大爆笑!
表紙のビジュアルだけでも面白さが伝わりますが、中身もクスッと笑える描写がたくさんつまっていて、子供たちは「あ、ここもパンだ!」「このパン美味しそう!」など、絵本の世界にのめり込んで楽しんでいました。
「にせパンどろぼう」などシリーズで何冊かあるようなので、今度はそちらも読んでみたいと思います。
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続いては「こころの おと」
小さな頃は家にあったピアノを心のままに弾いていた、主人公の男の子。その後、ピアノを習い始めると心の変化が…。そして大人になり父との再会。
心の機微の描写が秀逸で、文章に選ばれる言葉も美しく、大事なことや幸せとは何だろうと考えさせられる絵本でした。
私自身が幼少期にピアノを習っていたこともあり、自分に重ね合わせて思わず読みながら涙ぐんでしまった絵本です。
この絵本は子供たちというより、わたしが出会えてよかったなと思う絵本でした。
子どもたちは真剣にお話を聞いていてくれました。
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最後に「バナナじけん」
こちらは結構前に図書館で借りたのですが、忘れられず(笑)
こちらは打って変わって笑える系の絵本です。
トラックからバナナが落ちました。そのバナナをサルが見つけました。「どうなると思う?」の問いかけと、次のページをめくると「あー、やっぱり!」な展開や「どうして?」の展開などがあり、ワクワクした気持ちでどんどん読めちゃう絵本です。
ブログで紹介するにあたり調べてみたら人気の絵本なんですね、知らなかった。けど、納得ですね(笑)
我が家の子供たちも、もれなく大爆笑でした。
ぜひお手に取ってみてください、幸せな時間が流れます(笑)
それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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