ワーママ歴8年。8歳と5歳の兄弟を育児中のフルタイムワーママの、リアルな献立記録(朝晩の調理の手順付)です。
✅一週間献立
✅朝家事
✅1品を2回分ずつまとめて調理
で、ママが疲れない帰宅後の作業時間15分で晩御飯作りを目指しています。
日々の献立作りに少しでもお役に立てれば嬉しいです。
8月22日(月)の夜ごはん
献立
この日の夕飯は朝家事10分、夕飯前40分かかりました。
最近は1週間献立も帰宅後15分で夕飯作りも、なかなかできず目標には遠いのですが(汗)、朝の5分10分で一品作っておくとか、途中まで調理しておくだけでも、帰宅後の「ご飯作るのめんどくさいなぁ」が軽減されるのでおススメです。
この日の朝家事は10分できゅうりの下処理だけ。叩いてちぎって塩漬けにしておきました。
ゴーヤチャンプルー
小さめのゴーヤを2つ頂いたのでゴーヤチャンプルーを作りました。
子ども達はまだゴーヤを食べれないので、それ以外の具材だけ取り分けて食べてもらいました。
材料は豆腐(この日は絹豆腐)300g、豚こま肉250g、ゴーヤ小さめ2本、卵1個で、調味料は酒、塩こしょう、和風だしの素です。
ゴーヤチャンプルーの【簡単レシピ】
1)豆腐はキッチンペーパーでくるんで軽く水切りしておく。ゴーヤは5㎜程度の薄切りにし、塩少々をまぶして少し(10分ほど)置き、苦みを和らげておく。
2)フライパンにサラダ油を熱し、縦半分1㎝厚に切った豆腐を両面焼き、取り出す。
崩れやすいので木べらやフライ返しを使うと返しやすいです。
3)同じフライパンにサラダ油を少し足し、酒と塩こしょうで下味をつけた豚こま肉を炒め、火が通ったら取り出す。
4)ゴーヤをざっと水で洗って表面の塩気を取り、同じフライパンで炒める。卵を溶いておく。
5)フライパンに豆腐と豚肉を戻し入れ、溶き卵を流し入れて塩こしょう適量と和風だし大さじ1弱~(お好みで)を加えて、豆腐が崩れないように大きく混ぜて完成。
きゅうりのごま油和え
きゅうりを塩とごま油、ごまで和える簡単副菜。珍しく子供たちも嫌がらずに食べていました。
きゅうり3~4本(今回は424gでした)を麺棒で叩いて割れ目をつけたら手でちぎり、ビニール袋に入れていく。そこへ2%程度の塩(今回は8g)を入れて袋の上からもみもみ。
(ここまでを朝にしました。多めに作っておいてお弁当や翌日以降にも食べます。)
30分~ほど置いたら水気を切り、ごま油と白ごまで和える。
根菜と野菜のみそ汁
根菜と野菜たっぷりのおみそ汁。こちらは子供たちには不評(笑)
子ども達の苦手なきのことこんにゃくを入れたので予想はついていたのですが「おいしくな~い。」と二人とも残してしまいました、残念。
具材は大根、人参、ごぼう、まいたけ、こんにゃく、豆腐、ねぎでした。
枝豆(作り置き)
前日にゆでておいた枝豆。おいしい、夏ですね~。
朝家事、夕飯前の家事
朝家事
写真撮り忘れました。
夕飯前の家事
時間がかかり、かつ放置できるもの(鍋でお湯を沸かす、オーブンで焼く、グリルで焼く、電子レンジで加熱するなど)から始めると、効率よく調理できますよ。
※下の表の①~の順に作りました。
【夕飯前の手順】 作業時間40分
手順 | ゴーヤチャンプルー | きゅうりのごま油和え | 根菜と野菜のみそ汁 |
---|---|---|---|
①出汁をとる | |||
↓ | ②豆腐を水切りする、ゴーヤを切って塩をまぶす | ||
③具材を切ってだし汁で煮る | |||
↓ | ④豆腐、豚肉、ゴーヤを炒める | ||
⑤溶き卵と調味料を加えて仕上げる | |||
↓ | ⑥みそを溶き入れる | ||
⑦きゅうりの水気を切り、ごま油と白ごまで和える |
8月22日(月)の晩ごはんでした。
8月22日(月)の小学生弁当
小学3年生男子の、夏休み中に児童館へ持って行くお弁当の記録です。
献立
- おにぎり(梅干し2個)
- カレーコロッケ(冷凍食品)
- たまごやき
- 豚肉の野菜チーズ巻き(作り置き)
- 鶏肉と夏野菜のオーブン焼き(作り置き)
- 枝豆&コーン
- ミニトマト
枝豆は前日にゆでておいたものを缶詰のコーンと和えただけ。
朝は冷凍のコロッケをレンジで温めつつ卵焼きを作り、作り置きおかずを詰めていき、すきまに枝豆とコーンを和えたものと、切ってピックに刺したミニトマトを詰めて、最後におにぎりを握って完成!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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