朝家事で【帰宅後15分】いか大根、揚げ玉とワカメの冷ややっこの夕飯献立

６月２１日（火）の夜ごはん

献立

• 焼き魚（アジのしょうゆ干し）
• いか大根
• ほうれん草のごま和え
• 揚げ玉とワカメの冷ややっこ

いか大根は、大根を下茹でしてから煮汁でもう一度煮るので手間がかかるイメージがありますが、する事といえば出汁をとって材料を切るくらい。

弱火でコトコト煮ている間は放置できるので、それほど手間はかかりません。

この日のおススメのもう一品は、揚げ玉とワカメの冷ややっこ。

ワカメと揚げ玉を豆腐にのせて、しょうゆの代わりにめんつゆをかけて食べると、一味違った冷ややっこに。
いつもの冷ややっこに飽きたら、ぜひ試してみてくださいね！美味しいですよ～。

朝家事はこちら。（作業時間１０分）

帰宅後の家事はこちら。（作業時間１５分）

焼き魚（アジのしょうゆ干し）

冷凍の魚の干物。朝に自然解凍し、帰宅後にグリルで焼きました。

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いか大根

朝に作りました。帰宅後は取り出して冷蔵庫で保存していたイカを鍋に戻し入れて、温まる程度に煮なおしました。

イカは濃い目の煮汁でサッと煮て取り出し、煮過ぎないのが美味しくできるコツです。

いか大根の【簡単レシピ】

※調味料の分量はお好みで調整して下さい。我が家は１品をまとめて作るので、多めの材料（今回は大根１本分）になっています。

１）大根は皮をむいて２～３㎝の輪切りにし、ひたひたの水、少量の米（２０粒くらい？米のとぎ汁でも可）と一緒に鍋に入れて下ゆでする。
沸騰後２０分程度、竹串がすーっと通る程度に柔らかくなるまで。

２）出汁をとっておく（600ｍｌくらい）、イカ250ｇを輪切りにする。
　　※我が家は下処理済みのイカを使用しました。必要であれば下処理してから輪切りにして下さい。

３）鍋にしょうゆ、酒、みりん、だし汁各大さじ３～を入れて沸騰させ、イカを入れて３分ほど、イカがぷっくりとなる程度にサッと煮て取り出す。

４）下茹でした大根はざるに上げ、触れる程度の温度になったら表面を軽く洗う。

５）イカを取り出した３）の煮汁に残りのだし汁と大根を入れて弱火で１５分ほど煮る。
　　※お好みでしょうがの薄切りを入れても美味しいと思います。

６）５）の鍋にイカを戻し入れてひと煮立ちさせ、火を止める。

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ほうれん草のごま和え

ほうれん草をゆでてしょうゆ、砂糖、すりごま、いりごまで和えました。

ほうれん草はまとめて２パック分ゆでて、１・５パック分くらいをごま和えにし、残りは翌日のお弁当のおかずに取り分けておきました。

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揚げ玉とワカメの冷ややっこ

豆腐を切って器に盛ったら、揚げ玉とワカメをのせるだけ。しょうゆでもいいですが、めんつゆをかけて食べるとまた一味違った美味しさです。

柔らかな豆腐と、サクサク食感の揚げ玉の組み合わせがクセになりますよ～。

朝家事、夕飯前の家事

朝家事

※下の表の①～の順に作りました。

【朝家事の手順】　作業時間１０分

手順	焼き魚	いか大根
↓		（前日の夜）イカを冷凍庫から冷蔵庫に移して、自然解凍する
↓	①冷凍庫から冷蔵庫に移して自然解凍する
↓		②大根を下茹でする。出汁をとる
↓		③イカを輪切りにし、少量の煮汁で煮て取り出す
↓		④大根を洗う
↓		⑤煮汁に残りのだし汁を加え、大根も入れて１５分ほど煮る

夕飯前の家事

時間がかかり、かつ放置できるもの（鍋でお湯を沸かす、オーブンで焼く、グリルで焼く、電子レンジで加熱するなど）から始めると、効率よく調理できますよ。

※下の表の①～の順に作りました。

【夕飯前の手順】　作業時間１５分

手順	焼き魚	いか大根	ほうれん草のごま和え	揚げ玉とワカメの冷ややっこ
↓		②鍋を火にかけて温めなおす	①鍋にお湯を沸かす
	③グリルで焼く
↓			④ほうれん草を洗う
		⑤イカを加え、ひと煮立ちしたら火を止める
↓			⑥鍋のお湯に塩を入れ、ほうれん草をゆでる
			⑦ほうれん草を水にとり、５分ほどさらす
↓				⑧塩蔵ワカメを水で戻し、切る
			⑨水気を絞って食べやすい大きさに切る
↓				⑩器に豆腐、揚げ玉、ワカメを盛る
			⑪調味料と和える

６月２１日（火）の晩ごはんでした。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。