休日はのんびり。春巻きとふろふき大根の夕飯献立

１２月４日の夜ごはん

献立

• 春巻き
• ふろふき大根
• シチュー
• 大根の皮のきんぴら
• 漬物

この日は休日。

平日はゆっくり料理をする時間が取れないので、時間のかかる料理は休日にするようにしています。

この日は春巻きとふろふき大根を作りました。どちらも時間のかかる料理ですが、のんびりと作りました。

前日の夜はきゅうきょ外食することになったので、前日に作る予定だったシチューも作り、なんともちぐはぐな献立になりました。

（前日の）朝にシチューを途中まで作り、玉ねぎをくし切りにしておきました。（作業時間は１５分）

春巻き

料理の手順が多いので、めったに作らない春巻きです。

市販のものは具が餡になっているものが多い気がするのですが、個人的に母が作ってくれた具が餡になっていない春巻きが好きなので渋々自分で作りました。

春巻きの皮を買ってからも、食べたいけど作るの面倒…と見て見ぬふりをしていたのですが、そんなことをしていても誰かが代わりに作ってくれる訳もなく、賞味期限も近づいていたので仕方なく。（笑）

どんだけめんどくさがりなのよ！と思うかもしれませんが、切って炒めて巻いて揚げるってかなり面倒ですよね。コロッケと同じくらい面倒。頑張って作りましたよ。またしばらく作らないと思います。

揚げたてのパリパリの春巻きは最高に美味しかったです！

春巻きの作り方

【材料】　１０本分
春巻きの皮　１０枚
春雨　（乾燥の状態で）５０ｇ
ひき肉　２００ｇ（今回は鶏ひき肉）
にら　１束
人参　１／２本
玉ねぎ　小１個
たけのこの水煮　１２０ｇ
しょうが　一片
サラダ油　適量

【調味料】　すべて大さじ１です。お好みで配分を変えて下さいね。
　しょうゆ　大さじ１
　紹興酒（または酒）　大さじ１
　砂糖　大さじ１
　オイスターソース　大さじ１
　鶏がらスープの素　大さじ１
　ごま油　大さじ１
　
【作り方】
１）春雨は戻す。しょうがはみじん切り、玉ねぎは薄切り、人参とたけのこは千切り、にらは食べやすい長さに切る。

２）油をひいたフライパンでしょうがのみじん切りを炒め、香りが立ったらひき肉をほぐしながら炒める。ひき肉に火が通ったら玉ねぎ、人参、たけのこ、にらを炒める。
野菜類に火が通ったら春雨と調味料をすべて入れて、アルコールが飛ぶまで炒め合わせる。

３）具が冷めたら１０等分して春巻きの皮に包み、１７０℃の油できつね色になるまで揚げる。
※具材は火が通っているので、皮が美味しそうな色に揚がっていれば完成です。

ふろふき大根

時間はかかりますが、作業は難しくないふろふき大根。大根をたくさん頂いたので作ってみました。

シェフ直伝！簡単だけど本格ふろふき大根 by しるびー１９７８

↑こちらのレシピを参考に、大根１本で作りました。だしが染み染みで、みそだれも美味しくできましたよ～。

シチュー

こちらは前日の朝に鶏ひき肉、玉ねぎ、人参を炒めておきました。

当日の夕飯前にじゃがいもを加えて炒め、小麦粉、牛乳、水、コンソメ、塩こしょうで調味しました。

大根の皮のきんぴら

ふろふき大根のレシピにのっていたきんぴらも作ってみました。

漬物

いつものお漬物。

朝家事、帰宅後の家事

（前日の）朝家事

【朝家事の手順】　調理時間１５分

手順	シチュー	玉ねぎ
↓	①人参、玉ねぎを切る	②くし切りにして保存容器に入れる
↓	③鍋でひき肉を炒める
↓	④人参、玉ねぎも加えて炒める

夕飯前の家事

【夕飯前の手順】 　調理時間１時間半くらい？

手順	春巻き	ふろふき大根	シチュー	きんぴら
↓	②春雨を戻す、野菜を切る	①大根をゆでる	③じゃがいもを切って鍋に加える	④大根の皮を千切りにする
↓	⑦具を炒める		⑥調味料を入れて煮る	⑤炒めて調味する
↓		⑧昆布だしで大根を煮る
↓	⑨春巻きの皮で包む	⑩みそだれを作る
↓	⑪揚げる

１２月４日の晩ごはんでした。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。