【子供がお手伝い】焼うどんと、春雨サラダの夕飯献立

ごはん日記
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ワーママ歴8年。8歳と5歳の兄弟を育児中のフルタイムワーママの、リアルな献立記録です。

一週間献立
朝家事
✅1品を2回分ずつまとめて調理

で、ママが疲れない帰宅後の作業時間15分で晩御飯作りを目指しています。

手の込んでいない簡単料理野菜多めです。
簡単なレシピ、家事時短、子供が食べやすくなる工夫なども載せています。

今日は何を食べようかな?」

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4月7日(木)の夜ごはん

献立

朝家事ができず「ご飯作り面倒だな~」と思いながら帰宅したこの日。

この日は子ども達の「お手伝いする~!」が発動!
それならばと、長男は焼きうどんを、次男には春雨サラダを作ってもらいました。


焼きうどん

タレとかつおぶし付きの焼きうどんを使用しました。具材は豚もも薄切り肉、キャベツ、もやし、人参です。

長男(8歳)が、野菜を切るところから仕上げまで、ほぼすべて一人で作ってくれました。

途中、野菜を切るのに手間取って、フライパンの火加減を弱めたりしながらゆっくり作ったものの、私が作るより美味しいんじゃない?と思うほど、具材の火の通り具合もバッチリで美味しく作ってくれました。


春雨サラダ

こちらは次男(5歳)が作ってくれた春雨サラダ。
具材は春雨、ハム、きゅうりで、しょうゆ、砂糖、酢で調味し、白ごまを振りかけました。

こちらもキュウリの細切り以外は、春雨をゆでるところから味見まで、ほとんど次男が作ってくれました。なので、ハムとキュウリの大きさと厚さがバラバラ(笑)

子供が使う包丁は、子供専用のものではなく果物ナイフで代用しています。
勝手な想像ですが、子供用の包丁より切れ味のいい包丁のほうが危なくないかなぁと思ったからです。

とくに次男が包丁を使っているときは目を離さず見守って、切るときは猫の手でゆっくり切るように話しています。

我が家では長男が3歳くらいの時から料理に興味を示し始めました。
それ以降は「やってみたい!」の気持ちを逃すまいと、お手伝いを申し出てくれたときは、時間の許す範囲で手伝ってもらうようにし、包丁も早めに持たせました。

ご飯作りのお手伝いは食材の切り方や加熱の仕方、味付けなど自由度も高く、家族のコミュニケーションも取れて、作った料理をみんなが美味しいと食べてくれるなど、成功体験と達成感が得られやすい、身近に出来るとてもいい経験だなぁと思います。

楽しいという気持ちと興味を無くしてほしくないので、特に長男が料理中は、なるべく口を出さず好きにさせています。


コンソメスープ(作り置き)

この日の作り置きです。↓ベーコンを足して温めなおしました。


朝家事、夕飯前の家事

朝家事(無し)

夕飯前の家事

時間がかかり、かつ放置できるもの(鍋でお湯を沸かす、オーブンで焼く、グリルで焼く、電子レンジで加熱するなど)から始めると、効率よく調理できますよ。

※下の表の①~の順に作りました。

夕飯前の手順 作業時間10分

手順焼きうどん春雨サラダコンソメスープ
③野菜類を洗って切る、豚肉と一緒にフライパンで炒める①鍋に湯を沸かす②切ったベーコンを入れて、鍋ごと温めなおす
⑤具材をいったん取り出し、フライパンに油を足してうどんを炒める④春雨をゆでて洗う
⑥具材を戻し入れて調味し、炒め合わせる⑦きゅうりとハムを切る
⑨かつおぶしをかける⑧春雨、きゅうり、ハムを調味料で和える
⑩器に盛りごまを振る

【今日のまとめ調理・作り置き】

焼きうどん

4月7日(木)の晩ごはんでした。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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