焼き魚とかぼちゃの揚げびたし、温奴の簡単夕飯献立

１２月２２日の夜ごはん

献立

• 焼き魚（姫ホッケ干し）
• 切り干し大根の煮物
• かぼちゃといんげんの揚げびたし
• 冷奴、温奴

朝に切り干し大根の煮物を作り、揚げ浸しを途中まで作りました。（作業時間２０分）

帰宅後は焼き魚を焼きを作り、揚げ浸しを仕上げました。（作業時間１５分）

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本当は朝に揚げ浸しを作って冷やしておきたかったのですが、時間がなく帰宅後の作業になってしまいました。

それでもめんつゆを濃い目に希釈してみたら、案外美味しく食べることができたので、時間を置かなくても大丈夫なんだ！と、またひとつ勉強になりました。

焼き魚（姫ホッケ干し）

冷凍のまま焼くだけの干物です。

生協の宅配の商品なのですが、骨もなく小ぶりなので魚が苦手な子供たちも割と食べてくれます。

切り干し大根の煮物

具材は切干大根、しらたき、人参、干しシイタケ、油揚げです。

だし汁、しょうゆ、酒、みりんで煮ました。多めに作ってお弁当や翌日以降の一品にする予定です。

油揚げはそのまま鍋に入れるだけで使える、カット済みの冷凍のものを使用しています。

かぼちゃといんげんの揚げびたし

かぼちゃが中途半端に残っていたので、揚げびたしに。フライパンで多めの油で焼く揚げ焼きにし、同じフライパンにめんつゆを煮立てて合わせるだけの簡単料理です。

材料はかぼちゃ１／４個、いんげん８０ｇです。

【簡単レシピ】
１）かぼちゃは１㎝幅のくし切りに、いんげんは食べやすい長さに切る。

２）フライパンに多めのサラダ油（大さじ３くらい）とかぼちゃ、いんげんを入れ、加熱する前に混ぜて、油をからめてから火にかける。

３）蓋をして中弱火で５分、かき混ぜて３分ほどかぼちゃが柔らかくなるまで火を通す。

４）具材を取り出し、めんつゆをざるそばより少し薄めの濃さに希釈し、フライパンに入れ、ひと煮立ちさせる。具材を戻し入れる。
※少し時間を置いたほうがなじんで美味しいです。

温奴、冷ややっこ

夫は耐熱容器に入れた豆腐にラップをして電子レンジで温めた即席温奴。子供たちは冷奴。

かつおぶしとしょうゆをかけて食べました。

朝家事、帰宅後の家事

朝家事

↓

夕飯前の家事

時間がかかり、かつ放置できるもの（鍋でお湯を沸かす、オーブンで焼く、グリルで焼く、電子レンジで加熱するなど）から始めると、効率よく調理できますよ。

【夕飯前の手順】　 調理時間１５分

手順	焼き魚	切り干し大根煮	あげびたし	冷奴、温奴
↓	フライパンで焼く	温めなおす	めんつゆをひと煮立ちさせる
↓				器に盛り、電子レンジで温める

１２月２２日の晩ごはんでした。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。