ワーママ歴7年。7歳と4歳の兄弟を育児中のフルタイムワーママの、リアルな献立記録です。
一週間献立、朝家事、1品を2食分ずつまとめて調理する事でママが疲れない晩御飯作りを目指しています。
手の込んでいない簡単料理と野菜、魚が多めです。
家事時短、子供が食べやすくなる工夫、簡単なレシピなども載せています。
・今日は何を食べようかな?
・メインは決まったけど副菜は何にしよう?
・野菜たっぷりの献立にしたい!
など、忙しいママの日々の献立作りに少しでもお役に立てれば嬉しいです。
10月15日の夜ごはん
献立
- めぬけのみそ漬け
- スパゲティサラダ
- カレーポテト(夫作)
- オクラおかかしょうゆ
- めかぶ(市販品)
- おでん(作り置き)
- 牛肉とれんこんのオイスター炒め(作り置き)
- なめたけ(作り置き)
作り置きが色々残っていたり、夫が料理をしてくれたりで品数が多くなった日の夕飯。
めぬけのみそ漬け
朝にめぬけの切り身にみそ、みりん、酒で味付けし、半日漬けて夜食べたのですがしっかり味がついていました。
ヘルシオでふっくら焼けました。
スパゲティサラダ
朝にヘルシオでまとめて加熱して作りました。詳しくはこちら。
具材はツナ、塩もみきゅうり、人参、玉ねぎ、コーンで、塩こしょうとマヨネーズで味付けしました。
カレーポテト(夫作)
じゃがいもを太めに千切りにしてフライパンで炒め、刻んだカレールーと塩こしょうで味付けしました。
違う料理を作りたかったのですが形が崩れてしまったそうです。味は美味しかった!
めかぶ(市販品)と、おくらおかかしょうゆ和え
オクラは朝にスパゲティサラダの材料と一緒にヘルシオで蒸しました。
おでん(作り置き)
この日の作り置きです。↓
牛肉とれんこんのオイスター炒め、なめたけ(作り置き)
この日の作り置きです。↓
朝家事、帰宅後の家事
左から時計回りに煮卵(味玉)、スパゲティサラダ、オクラ、キュウリの塩もみ、めぬけのみそ漬け
だし汁
【帰宅後の手順】
朝家事でほとんど終わっていたので、帰宅後は少ない時間で準備できました。
手順 | 目抜けのみそ漬け | スパゲティサラダ | その他の作り置き |
---|---|---|---|
1 | ヘルシオで焼く | 味をととのえる | |
2 | 器に盛る | 器に盛る | (温める料理は温めて)器に盛る |
10月15日の晩ごはんでした。
ヘルシオでスパゲティサラダと、蒸しオクラを同時調理
ヘルシオでスパゲティサラダやマカロニサラダを作れるコースがあったので、初めて使用してみました。
蒸し機能で作るようだったので、ついでにオクラも一緒に蒸してみました。
耐熱皿にスパゲティサラダ用のパスタと水と塩を入れて、切った人参と玉ねぎも並べます。
右下はオクラ。
上段に入れて「マカロニサラダ」コースを選んで、あたためスタート。
20分ほどで蒸しあがりました。
ゆであがったパスタはざるにあげて水気を切り、玉ねぎと人参は軽く絞ってパスタと和えます。
別で塩もみしておいたきゅうりも入れて、マヨネーズや塩こしょうなどお好みの味付けで調味すれば完成。
具材をひとつずつ調理するより楽で時短になりますね!
オクラは鮮やかさがなくなってしまいましたが、火はしっかり通っていました。
ちょっとした時短や節約法
少しでも時短したい!楽したい!と思う日々。
すでにやってるよ!という意見もあると思いますが、日々行っているちょっとした時短・節約法をシェアします。
洗い物を減らす
これはキュウリの塩もみなのですが、スライサーの容器にそのまま塩を振って軽くもみました。
以前は、わざわざ別のボウルに移して塩もみしていた!
こちらも臭み消しのため魚に塩を振っているところですが、食器を洗うのが面倒なのでサランラップを敷いて皿がわりにしました。使用後は丸めて捨てるだけです。
生の魚や肉などそのまままな板に置くのがちょっと嫌だなと思う食材は、牛乳パックを切り開いたものをまな板の上に敷いて食材を切り、使用後の牛乳パックは捨てています。
また、下味をつける時などもサランラップや食品トレー、ビニール袋など使い捨てできるものを利用します。
煮卵はビニール袋と小さめの容器で作る
煮卵を作るとき大きい容器に漬け汁を入れてしまうと、たくさん漬け汁が必要になってもったいないのですよね。
それを解消するべく、まずはビニール袋にゆでたまごとたまごの半分の高さになるくらいの漬け汁を入れて口をしばり、卵がぎりぎり入る幅の容器に入れて漬けておきます。
数時間経ったらビニール袋ごと卵をひっくり返して裏面が漬け汁に浸るようにします。
そうすることで漬け汁が半分の量で済みます。
ちなみに我が家はめんつゆを水で少し薄めたものを漬け汁にしています。簡単で美味しいですよ。
気になるものがあったら試してみてくださいね。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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