飛び出す英語の絵本【What’s in the Witch’s Kitchen?】

英語育児
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こんにちはviviです。6歳と3歳の男の子を育児中です。

今日は飛び出す英語の絵本【What’s in the Witch’s Kitchen?】を紹介します。

我が家は2年ほど前にDWE(ディズニー英語システム)を購入し、英語育児をしています。

わたし自身は英語を話せるようになりたいけど苦手で、中学英語を復習中です。

そんなわたしでも読み聞かせできるほど簡単な英語で、子供も喜んだ絵本です。

【What’s in the Witch’s Kitchen?】の基本情報


What’s in the Witch’s Kitchen?

著者:Nick Sharratt

発売日:2018年9月6日(ハードカバーは2011年7月12日)

ページ数:20ページ

寸法 :23.65 x 1.57 x 23.83 cm(ペーパーバック)

対象年齢:3歳〜7歳くらい

【What’s in the Witch’s Kitchen?】のあらすじ

魔女のキッチンには何がある?というテーマで、それぞれのページについている仕掛けの扉を、左右(上下のペ

ージもあり)どちらに開くかで出てくる絵が変わるという英語の仕掛け絵本です。

例えば片方は“おいしいスイーツ”など良いものもう片方には“たくさんの蛇”などの嫌なもの

最後には驚く仕掛けが!

絵本を読み聞かせをした時の子供の様子

次男(3歳)は純粋に「やったー!」「うわー、やだー!」などと騒ぎ

ながら楽しんでいました。最後のページを見た時は、とて

もびっくりしていて大成功でした。

怖がりの長男(6歳)はとても怖かったようでしたが、左右(または

上下)のどちらにも開く仕掛けの仕組みが気になったようで、じっくり

みていました。

YouTubeにも読み聞かせ動画があるので、親が英語で読み聞かせをする自信がなくても大丈夫です。


What’s in the Witch’s Kitchen?

メリットとデメリット

メリット

・YouTube動画で英語の読み聞かせの練習ができる。

・親が英語で読めなくても、YouTube動画の音声を流してページをめくれば読み聞かせができる。

デメリット

・上下なのか左右なのか、どちらに開くページなのかが少し分かりづらいので、小さい子な

どが、無理に開こうとすると破れてしまう恐れありです。

・ハズレの方の内容が結構気持ち悪いものもあるので、苦手な人は苦手かもしれません。

まとめ

どちらに開くかで当たり・はずれがある絵本なので、何度も試してみたくなります

我が家は男の子二人なので、嫌なものの方も大喜び(?)でギャーギャー騒いで楽しんでいました

価格はネットで購入して1500円程でした。

文字数が少なく、内容も分かりやすいので英語が苦手な私も読み聞かせできました

いざというときはYouTubeに読み聞かせ動画もあるので安心ですよね。

vivi

私のような下手な英語でも大きな声や小さな声でメリハリをつけたり、も

ったいぶってページを開いてみたり工夫して読みきかせをすると、子供も

楽しかったという記憶に残りやすいようで、楽しく英語を習得できているよ

うに思います。

いかがでしたか?飛び出すしかけが楽しく人気の絵本なのでぜひ読んでみて下さいね。

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