【子供が喜ぶ夕飯】タコライス、キャベツとゆで卵のサラダの献立

ごはん日記
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5月13日の夜ごはん

 

【献立】
・タコライス
・野菜のトマトスープ(にんにく、じゃがいも、人参、玉ねぎ、なす)
・キャベツとゆで卵のサラダ
・アボカドのわさび醤油(大人だけ)
・キムチ(大人だけ)

【時短】
・キャベツは前日に、ゆで卵は朝にレンジで蒸しました。
(詳細は下記のヘルシオと蒸し器の話で。)
【子ども仕様】
・タコライスはケチャップ味、キャベツのサラダはマヨネーズ味と、どちらも子供ウケする味にしてみました。
子どもの好きそうな献立で、案の定、長男は「うまいー!」と、ペロッと完食してくれました。
次男は最初は好調でしたが、もともと食が細いのでタコライスは残していました。

【タコライス】のレシピ(3人分くらい)

材料

・合いびき肉 300g
・たまねぎ 1個
・にんにく 1かけ
・レタス 4~5枚(お好みで)
・トマト 1~2個(お好みで)
・細切りチーズ 適量
・サラダ油、塩コショウ、ケチャップ 適量

作り方

1.タコミートを作る→フライパンにサラダ油を入れ、みじん切りにしたにんにくを炒め、香りがたったらみじ
ん切りにした玉ねぎを炒める。

2.玉ねぎに油がまわってきたら、ひき肉を入れて炒め合わせ、塩コショウで味を調える。

3.レタスを洗い太千切りにする。トマトを一口大に切る。

4.器に温かいご飯を盛り、レタス、タコミート、細切りチーズ、トマトの順に乗せて、ケチャップをかけて食
べる。

vivi

塩コショウのみのシンプルなタコライス‟風“です。
本当はもっといろいろな調味料を入れるようですが、これでも十分おいしいですよ。

 

【野菜のトマトスープ】のレシピ(一鍋分)

材料

・にんにく 1かけ
・じゃがいも 2個
・人参 1本
・玉ねぎ 2個
・なす 2本
・トマト水煮缶 1缶
・オリーブオイル 大さじ1~2
・ローリエ 1枚
・コンソメ 1袋または1個
・砂糖、塩 各小さじ1/4~1/2(お好みで)

 

作り方

1.鍋にオリーブオイルとみじん切りにしたにんにくを入れて香りが立つまで炒める。

2.そこへ一口大に切ったじゃがいも、人参、玉ねぎ、なすを入れて炒める。

3.全体に油がまわったらトマトの水煮缶を鍋に入れ、同量の水を鍋に入れる。

vivi

水煮缶の缶に水を入れて鍋に入れると、缶に残っていたトマトも取れ、缶の洗浄も兼ねるので一石二鳥です。

4.コンソメ、ローリエを入れて、沸騰してきて灰汁が出ていたら取り除く。

5.10分ほど煮たら砂糖、塩で味をととのえる。

 

vivi

食べるときに、オリーブオイル、粉チーズ、黒コショウなどをかけても美味しいです。

簡単!子供よろこぶ【キャベツとゆで卵のサラダ】のレシピ(4人分)

材料

・キャベツ 1/2個
・たまご 2個
・ハム 5枚くらい(お好みで)
・マヨネーズ、塩コショウ 適量

作り方

1.ゆで卵を作り殻をむいておく。きゃべつは一口大に切り蒸すか茹でて加熱しておく。

vivi

※我が家はゆで卵はヘルシオの蒸し機能で15分、キャベツはマイヤーの電子レンジ圧力鍋 を使って電子レンジで加熱しました。

2.ハムを一口大に切り、ゆでたまご、水気を絞ったキャベツ、マヨネーズ、塩コショウで和える。

 

ヘルシオと蒸し器の話

我が家では8年ほど前に購入した、シャープのヘルシオというオーブンレンジが今でも活躍しています。

家族が野菜をたっぷり摂れるようにいろいろと試行錯誤しているのですが、蒸し野菜やゆで野菜を常備しておくとアレンジもしやすくすぐ出せるので、常備するようにしています。

蒸し野菜は電子レンジで作ることが多く、新婚祝いに頂いた12年前(!)のマイヤーの電子レンジ圧力鍋を蒸し器替わりに使用しており、今でも現役で活躍中です。これのいいところはとにかくたくさん入るところです。

(ホントは良くない使い方かもしれませんが)蓋ぎりぎりまで野菜を入れて蒸すと、2/3くらいにカサが減って一度にたくさんの蒸し野菜ができ、ゆで野菜のようにお湯を沸かす手間もなく便利です。

なので一度に数種類の野菜を入れて蒸したり、量が多いときは蒸し終わったら次の野菜を蒸して…と何回か連続して使用したりしています。

一方、ヘルシオですがこちらにも蒸し機能がついていて、ゆで卵はもっぱらヘルシオの蒸し機能で作っています
付属の網にたまごをおいて、蒸し機能で15分で完成です。とても手軽です。

そのほかにも、ヘルシオのレシピにのっていた自家製鶏ハムもよくつくります。こちらもとても手軽に作れて、低温蒸しなのでしっとり柔らかく、初めて作ったときは感動する美味しさでした。

そのほかにもヘルシオに入れて、ほっとくだけでできる料理とも言えないような料理もよく作るので、機会があれば今度ご紹介したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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