【４０分で３品】麻婆豆腐、根菜の煮物、カプレーゼの夕飯献立

８月１７日（水）の夜ごはん

献立

• 麻婆豆腐
• 里芋と根菜の煮物
• カプレーゼ

夏休み中につき、この日の夕飯は朝家事無し、夕飯前４０分で作りました。

麻婆豆腐

この日の材料は豆腐２丁弱（150ｇの３個パックを５個使用）、豚ひき肉約３００ｇ、ねぎ１本、にんにくと生姜各１かけでした。（２食分まとめて作りました）

作り方はこちら↓　
※調味料をこのレシピの倍量で作りました。冷蔵庫にあるもので作ったので、材料の種類と量も少し違います。

冷蔵庫の奥のほうに入れておいた豆腐が凍ってしまい、何とか食べる方法はないか調べてみたところ麻婆豆腐か炒り豆腐ならなんとか食べれそうだったので、麻婆豆腐にすることに。

調理してみてダメだった時のために、凍っていない普通の豆腐も半分入れて作ってみました。
結果は…意外とイケる、気にならない！

いったん凍って解凍された豆腐は、包丁で切ろうとすると水がたくさん出てきたので水気を軽く絞り、食べやすい大きさに切ってフライパンに加えました。

豆腐を切ったときは空洞がたくさんあり質感もザラっとしていて不安でしたが、麻婆豆腐の調味料で少し柔らかさを取り戻し、木綿豆腐のような（凍ったのは絹豆腐）、卵焼きのような、湯葉のような食感で普通に美味しくいただけました。

誰の参考になるか分かりませんが、凍ってしまった豆腐は麻婆豆腐にすれば食べられるよ！という情報でした（笑）

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里芋と根菜の煮物

材料は里芋、れんこん、人参、こんにゃく、高野豆腐で、調味料はだし汁、酒、みりん、しょうゆ。

里芋は皮がむいてあるもの、高野豆腐は細長く切ってあり、水に戻さずそのまま煮汁に入れられるものを使って時短しました。

だしパックで出汁をとっている間に材料を切り、出汁が取れたら鍋からだしパックを取り出して材料と調味料を入れて煮るだけ。

こんにゃくは手でちぎりながら入れると、断面が増えるので味が染みやすくなります。

煮物の調味料の分量はいつも目分量ですが、だいたいだし汁２００ｃｃに酒、みりん各大さじ１、しょうゆ大さじ１．５～くらいの割合で入れていると思います。

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カプレーゼ

切ったトマトとモッツァレラチーズをオリーブオイル、バジル、塩こしょうで和えただけの簡単サラダ。

生のバジルで作ると美味しいのですが、生のバジルはなかなか手に入らないので我が家で作るときは乾燥バジルで代用しています。

この日は間違って乾燥パセリ入れたけど（笑）

次男（５歳）はモッツァレラチーズが苦手ですが、長男（８歳）は最近になって「このチーズおいしい！」と食べるようになりました。味覚も成長してきましたね～。

朝家事、夕飯前の家事

朝家事（無し）

朝家事はしませんでした。

夕飯前の家事

時間がかかり、かつ放置できるもの（鍋でお湯を沸かす、オーブンで焼く、グリルで焼く、電子レンジで加熱するなど）から始めると、効率よく調理できますよ。

※下の表の①～の順に作りました。

【夕飯前の手順】　作業時間４０分

手順	麻婆豆腐	里芋と根菜の煮物	カプレーゼ
			①トマトを切って冷蔵庫で冷やしておく
↓		②出汁をとる
		③里芋、れんこん、人参を切り、こんにゃくをちぎりながら鍋に入れる
↓		④鍋に酒、みりん、しょうゆ、高野豆腐を入れて煮る
	⑤にんにく、しょうが、ネギをみじん切りにし、サラダ油をひいたフライパンで炒める
↓	⑥豚ひき肉を加えて炒める
	⑦調味料を入れて煮立たせる
			⑧モッツァレラチーズとトマトをボウルに入れて、オリーブオイル、乾燥バジル、塩こしょうで和えて器に盛る
↓	⑨豆腐を切って加え、ひと煮立ちさせる
	⑩水溶き片栗粉を回し入れてとろみをつけ、ひと煮立ちしたら火を止めてごま油を回し入れる

８月１７日（水）の晩ごはんでした。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。