もうすぐクリスマス、待ち遠しいですね!
アドベントカレンダーを子どもと楽しんでみたい!
そう思い、調べてみると結構お値段が…。では手作りは?と探してみると、みんな凝ってる、おしゃれ。
そこまで時間はかけられないなぁ。
という事で、100均グッズとお家にあるもので安く簡単に手作りしてみました。
作業時間は3時間くらいでした。
ぜひ参考にしてみて下さい。
12月1日からクリスマスまでの間、その日のカレンダーを開くと、中に小さなプレゼントが入っているという仕
掛けのものが多く、毎日楽しみながらクリスマスを待つという幸せの詰まったカレンダーなのです。
手作りアドベントカレンダーの材料
今回作ったアドベントカレンダーはこちらです。
20日×兄弟2人分=40個作りました。
材料はダイソーで購入したものと、スーパーで購入したお菓子、その他は家にあるもので作りました。
<準備したもの>
- 封筒 (ダイソー)
- 数字や飾り付けのシール(ダイソー)
- マスキングテープ(ダイソー)
- モール(今回は家にあるものを使いました。)
- 中に入れるプレゼント(個包装のお菓子やおもちゃなど、半分に切った封筒に入るサイズのもの)
- 当たりのプレゼント記入用の紙(今回は家にあった折り紙を切って使用)
- はさみ
- セロテープ
- ペン
- 穴あけパンチ
- 壁に取り付ける場合は画びょう、毛糸などのひも
封筒。A4サイズを2つに切って使います。
数字や飾り付けのシール、マスキングテープ、モール(使用後ですみません。)
中に入れるプレゼント。個包装の封筒に入るくらいの小さいものがおすすめです。
プレゼント記入用の紙、セロテープ、ペン、穴あけパンチ、はさみ
毛糸、画びょう
では、さっそく作っていきましょう!
手作りアドベントカレンダーの作り方
今回は12/5に作ったので、6日~25日までの20日×兄弟2人分=40個作りました。
1.封筒を半分に切ります。
1枚の封筒から2個分作りたいので、真ん中で半分に切ります。
2.封筒の上半分の方の口をとじて、テープでとめます。
3.日付のシールを貼ります。
二人分なので、各日付を2個ずつ作りました。
長男に手伝ってもらいながら、数字シールが1枚で足りなかった分はペンで手書きしました。
4.プレゼントを入れる。
中に入れるおもちゃをダイソーで子ども達に選んでもらったところ、大きくて入らなかったので、
折り紙にメッセージを書いたものをお菓子と一緒に入れて、それが入っていた日は、おもちゃを1つ
プレゼントというルールにしました。
おもちゃは中身が見えないように個別にラッピングしてツリーの下へ。
メッセージの紙が入っていた日は、好きなものを1つ選んでもらいます。
何が当たるかは開けてからのお楽しみ、ドキドキ…!
5.口を折って、マスキングテープで封をする。
上部にモールを通す穴をあけるので、口を折って封筒が重なる部分が、穴の幅より広くなるように口を折ると丈夫になります。
6.穴あけパンチでモールを通す穴をあける。モールを通して、端をフック状に折り曲げる。
7.シールでデコレーションする
ここまでを、クリスマスまでの日数分(×人数分)作ります。
手作りアドベントカレンダーの飾り方
8.毛糸やひもを画びょうで壁にとりつけ、アドベントカレンダーを引っ掛ける。
9.完成!
お疲れ様でした!
毛糸は表面がざらざらしているのでストッパーになり、中央にプレゼントが集まってしまうのを防げます。
量が多すぎると重みで落ちてしまうので3段にしました。
簡単に手作りで、クリスマスまでを楽しもう
「1日1つプレゼントがある」のが楽しいポイントなので、クリスマスまでの日数分のプレゼントを袋にいれて封をしてしまえば、もっと簡単に
・そのままかわいい箱などにどさっと入れたり、
・ツリーに飾ったり
しても楽しいですよね。
こういう事を喜んでくれるのも子供が小さいうちなので、
簡単でもいいから一回やってみたかった!
今のところ、朝起きると「今日のプレゼントなにかな~?」「今日はおもちゃ当たるかな~?」と、楽しんでくれています。
作業時間3時間くらいで簡単にできたので、お休みの日や子育ての合間にぜひ作ってみて下さいね。
それでは、素敵なクリスマスを!
ちなみに…クリスマスプレゼントの準備はお済みですか?
トイザらスのオンラインショップは意外と(失礼)安く、4,999円以上は送料無料!
こちらも要チェック!ですよ~。
【おすすめポイント】
クリスマス、おもちゃ大賞、カテゴリー別の売り上げランキングなど、たくさん特集があり参考になる
かわいいサンタクロースやディズニーのギフトバッグが選べる(有料)
お子さんの笑顔が楽しみですね~!
世界中のおもちゃを豊富な品揃えで!ご質問、ご感想などがあれば、上部のお問い合わせページよりお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント