鶏むね肉のマヨチーズ焼きの夕飯献立と、子どもとお団子づくり

ごはん日記
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ワーママ歴7年。7歳と4歳の兄弟を育児中のフルタイムワーママの、リアルな献立記録です。

一週間献立朝家事1品を2食分ずつまとめて調理する事でママが疲れない晩御飯作りを目指しています。

手の込んでいない簡単料理野菜、魚が多めです。
家事時短、子供が食べやすくなる工夫、簡単なレシピなども載せています。

・今日は何を食べようかな?
・メインは決まったけど副菜は何にしよう?
・野菜たっぷりの献立にしたい!

など、忙しいママの日々の献立作りに少しでもお役に立てれば嬉しいです

10月20日の夜ごはん

献立

  • 鶏むね肉のマヨチーズ焼き
  • かぶの煮物
  • ベーコンとかぼちゃのグリル(作り置き)
  • 大豆のサラダ(作り置き)

鶏むね肉のマヨチーズ焼き

新しくニトリの取っ手の取れるフライパンを購入したので、そのまま食卓へ
鶏むね肉は朝にカットしておきました。

以前TVで見て作ってみて美味しかったこちらのレシピで作りました。↓

鶏むね肉のマヨチーズ焼き 「みんなのきょうの料理」

「3分焼いたら裏に返して3分焼き~」と焼時間や蓋をするかどうかなどが丁寧に記載してあって、その通りに焼くとむね肉なのに本当に柔らかくふっくらと焼きあがってとても美味しかったです。

レシピでは4等分に切るとなっていましたが、我が家は子どもがまだ小さいので6~8等分に切って調理しました。

鶏肉大好きな長男は箸が止まらず、鶏むね肉1㎏使用したのですが残ったのは6切れほど…。
とても美味しかったようです。
翌日の私のお弁当に入れているのを見て「ママだけチーズたっぷりでずるい!」と、ものすごい執着心でした(笑)

もともとこのレシピは次男の育休中に見ていた「きょうの料理ビギナーズ」で初めて見て「美味しそう!」と作ったのが最初でした。
そういえば前回作ったときも美味しく出来たなぁなどと、懐かしく思い出させてくれる一品でした。

とっても美味しいので今夜の夕飯にぜひ!

かぶの煮物

具材かぶ、かぶの葉、油揚げ、油麩で、調味料だし汁、しょうゆ、酒、みりんです。

煮物の調味料はいつも目分量です。今回はしょうゆ、酒、みりんをだいたい同量ずつ入れました。

かぶの葉の色をきれいに出したかったので、朝にかぶの葉を入れる手前まで作っておき、かぶの葉は切っておき、帰宅後にかぶの葉を入れてひと煮立ちさせました。

油揚げは生協の宅配でいつも購入している、カット済みの冷凍のものを使用しています。
冷凍のまま料理に入れるだけでいいので時短になりおススメですよ。

【時短・Tips】
カット済み、冷凍の油揚げは便利で時短になるのでおススメ。

ベーコンとかぼちゃのグリル(作り置き)

前日の作り置きです。↓

大豆のサラダ(作り置き)

こちらも前日の作り置きです。↓

朝家事、帰宅後の家事

【今日の朝仕事】
 鶏むね肉を切っておく

 かぶの煮物を作る

 かぶの葉を切る

帰宅後の手順

手順鶏むね肉のマヨチーズ焼きかぶの煮物ベーコンとかぼちゃのグリル大豆のサラダ
フライパンで鶏肉を焼くかぶの葉を入れて温めなおす
ミニトマトとマヨチーズを準備温めなおして器に盛る
仕上げる器に盛る

【今日の作り置き】

鶏むね肉のマヨチーズ焼き(翌日のお弁当へ)

かぶの煮物

10月20日の晩ごはんでした。

【育児日記】食育、子どもと一緒にお団子づくり。

最近毎晩寝る前絵本の読み聞かせをしています。

秋ということでお月見の絵本を読み聞かせした数日後、長男が「おだんご作りたい!」(絵本の中にお団子を作るシーンがあった)と言うので、この日の夕食後に急いで子供たちとみたらし団子を作ってみました。

作ってみると意外と簡単で、子供たちと一緒に作ってもお団子とみたらしあんを合わせて30分もかからずに作り終わりました。

最初におだんごをゆでるためのお湯を鍋に沸かします。
次にだんご粉と水を混ぜて、耳たぶくらいの柔らかさになるくらいまでこねます。一生懸命こねなくても5分もすればまとまります。

それを1個ずつの等分に分けて丸めていき、お湯でゆでて浮いてきてから3分たったら水にとってさまします。

子供たちが濡らした竹串におだんごを3つずつ刺している間に、私はみたらしあん作り。
みたらしあんはこちらのレシピで作りましたが美味しかったです。↓

タレがおいしい!我が家のみたらしだんご☆ by *べーぐる*

皿に盛ってみたらしあんをかけたら完成です。

お団子を丸めるのと串にさすのが特に楽しかったようで「粘土みた~い!」と子供たちは上手にお団子を丸めてゆでたり、串に刺したりしていました。

お味もなかなか悪くなく、特に次男はみたらしのあんが気に入ったようで、小さく一口食べてはタレをたっぷりつけてを繰り返しながらゆっくりと「美味しい、美味しい!」と食べていました。
全部食べ終わった時には、ほっぺはみたらしあんまみれ(笑)

小さい子はのどに詰まると大変なので気を付ける必要がありますが、美味しいお団子づくり短い時間で簡単にワーママでもできて食育にもなるのでとても楽しくいい経験でした。

ぜひお子さんとやってみて下さいね!


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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